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TURNAROUND CONSULTING

黒字化コンサルティング

中小の建設会社や工事会社の経営者様を対象とした

エキスパート・モデルのコンサルティングです。

6ヵ月で赤字体質の会社を利益体質の会社につくりかえます。

1.
​利益が出る見積書をつくれるようになる。
2.
プロジェクトの進捗状況が一目で分かる
工程管理表を作れるようになる。
3.
資金繰り表や人事評価制度をつくれるようになる。
6ヶ月でこうなります!
なぜ、黒字化できないのか?

建設会社や工事会社の収益構造は、売上高が損益分岐点を超えると黒字化する製造業や他のサービス業と異なります。赤字の建設会社や工事会社は、売上を上げても赤字幅が拡大する結果になりがちです。なぜなら、多くの場合、単発のプロジェクトで黒字化できていないからです。赤字のプロジェクトをいくら積み上げても、赤字が膨らむばかりです。したがって、単発のプロジェクトを黒字化する仕組みをつくることが、利益体質の会社に転換する鍵となります。

6ヵ月で利益体質の会社をつくる

多くの場合、建設会社や工事会社が黒字化できないのは、売上が足りないからではありません。

黒字化する仕組みがないからです。

1ヵ月に一つずつ黒字化の仕組みをつくっていくことで、

6ヵ月で利益体質の会社に転換することができます。

第1回

現状を把握する

ヒアリングしながら、損益構造の現状を把握します。社員数の内訳(現場部門と管理部門)、どんなグループがあり、そのグループでどんな階層の給与形態があるのか、などを見ていきます。

第2回

年間財務計画を立てる

給与は下げないという前提で、前年度の給与総額を払っても黒字になる粗利高を算出します。借入金がある場合は、借入金の残高を把握します。前年度の給与総額の支払いに加えて借入金の返済に必要な経常利益、粗利高、売上高を逆算して弾き出します。

第3回

利益の出る見積書をつくる

プロジェクト単発で利益が出る見積書をつくれるようになることが黒字化の鍵です。どうすれば、お客様が納得して、かつ、利益が出る見積書をつくれるかを学びます。

第4回

工程管理表をつくる

毎日、どの社員がどのプロジェクトのどの工程に取り組めば、各プロジェクトの納期を守れるか、が一目でわかる工程管理表のつくり方を学びます。

第5回

資金繰り表をつくる

毎月の資金残高、予想売上高、支払額、借金返済額、借金残高が一目で分かる資金繰り表のつくり方を学びます。当社のテンプレートを使って、御社のご事情に合わせてつくります。

第6回

人事評価制度をつくる

最終的に利益を生み出すのは人です。離職率を減らし、社員を定着させるためには、どのように働けばどんな成果が得られるかという明確で公正な給与制度とキャリアプランが必要です。そのための基礎となるのが人事評価制度です。当社のテンプレートを使いながら、ステップバイステップでつくり上げていきます。

悩める経営者様へ
私たちと一緒に、6ヵ月で利益体質の会社をつくりませんか?
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