EXECUTIVE COACHING
エグゼクティブ・コーチング
名著『1兆ドルコーチ』で知られているように、
Apple創業者のスティーブ・ジョブズやGoogle社長のエリック・シュミットには
ビル・キャンベルという名コーチがいました。
近年、日本でもコーチをつける経営者が増えています。
壁打ちの相手が欲しい経営者様や一人で経営されている経営者様にお薦めです。
1.
腹落ちするミッション・ビジョン・バリューができる。
2.
自分では気がつかない強みが分かる。
3.
目標を確実に達成できるようになる。
こんな効果があります!
社長にコーチ?
社長の自分にコーチなど必要ないとお考えでしょうか。プロゴルファーやプロのテニスプレーヤーにコーチが必要なように、経営者もコーチをつけることで業績を上げることができます。なぜなら、ゴルファーやテニスプレーヤーが自分のスィングフォームのどこが問題か分からないように、経営者も自社の経営課題に気がつきにくいからです。
ミッション・バリュー・ビジョン
近年、パーパス(=目的)の重要性があらためて注目されています。経営の基本は、なぜ自分がこの事業をしているのかというミッション、事業を進めるに当たって何を大切にしているのかというバリュー、5年後10年後にどうなっていたいのかというビジョンを明らかにすることです。パーパスやミッションは、事業と経営者の成長に伴って進化します。綺麗ごとではなく、本当に腹落ちするミッション、バリュー、ビジョンの作成または見直しのお手伝いをします。
山登りのシェルパ役
コーチングとは、大事な人をその人の行きたいところにお連れすることです。まず、経営者様が1年後、3年後にどうなっていたいかというゴールを確認するとともに、そのゴールに到着するまで、とことん寄り添いながら伴走します。目標を達成するために、定期的に進捗状況を確認することもコーチの役割です。自分一人だと、つい肝心の目標も忘れがちですが、コーチがいることで目標達成に向けて行動し続けることができるようになります。
自分では気がつかない強み
起業する場合でも、既存事業を成長させる場合でも、自分の強みを差別化ポイントとして打ち出すことが重要なのですが、なかなか自分では自分の強みが分からないものです。自分で強みと思っているものが第三者から見れば全然強みでなかったり、逆にどこにでもあると思い込んでいるものが意外に強みであったりすることがよくあります。外交官として、国際弁護士として、政治家として、そして、経営コンサルタントとして、多くの国、組織、人を見てきた私には、その会社やその人本来の強みがよく分かります。自分では気がつかないご自身の強みを見つけて差し上げることができると思います。
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